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柔整・鍼灸関連情報
『2013年という年を生き抜くために』 小山
2013.01.24

みなさま 明けましておめでとうございます。ブログをご覧の皆様の末永いご繁栄を切に祈っております。
2013年が素晴らしい1年になると良いですね!みなさまと伴に精進出来れば幸いでございます。

本年は、昨年末政局が変わり、数々の景気浮揚策が策定される一方、二極化がより鮮明になり、
勝ち組負け組が浮き彫りとなる、いわゆる激動の年になのかも知れません。

舵取りを誤ると、沈没してしまう様なこれまでとは違った、
得体の知れない波乱を含んだ雰囲気を感じてしまうのは私だけではないのではないでしょうか?
みなさまはどのように感じておられますでしょうか?

第一に、これまで成長してきた産業が突然に斜陽産業になる危機感を感じます。

その要因は何だと思われますか?

わたしはEC(電子商取引[ネット通販])の急成長を危機に感じております。

昨年末から“アマゾンの脅威”なる記事の連載がありました。
アマゾンは、TVショッピングから、書店や出版社から、コンビニまでをも吸収してしまう、
いわゆるブラックホールの様な存在になりつつあるという記事でした。
アマゾンの流通体制が急速に整備されていることを実感します。
実体験では、昨日の夕方に注文すれば、今日の午前中に届いてしまう脅威の迅速性、
年末の12月31日に注文した商品が1月2日に届いてしまう不眠不休か?と思ってしまうほどの迅速性。
これこそが究極のコンビニエンス(利便性)なのではないでしょうか? 
なぜなら、外出することなくPCやスマホやipodのようなタブレット端末で注文すれば、
たちどころに宅配されるわけですから・・・。 

あるいは今年の後半頃には、アスクル(明日来る)ではなく、
キョウクル(今日来る)になっているのかも知れません。

あの、ジャパネットたかたも、セブンイレブンも、新潮社さえも異口同音に、
アマゾンの脅威を感じているといった記事でした。

日本の消費者による国内消費額は年間300兆円といわれています。
300兆円?なかなか想像が付きませんが・・・・、日本の医療費の10倍くらいってところでしょうか?

パチンコ産業の20倍くらい? やはり想像がつきませんが・・・


その消費者の購買方法としては、百貨店(デパート)が7兆2千億くらい、スーパーが12兆5千億くらい、
コンビニが8兆円4千億くらい、そしてECが10兆円
くらいと推計されています。



そして今年には遂に、ECがスーパーに追いつき売上高でトップの座に躍り出るのではないかといわれています。

10年前の花形産業のデパートが斜陽産業になり、その次にトップに躍り出たスーパーもその神話が傾きはじめ、
ここ最近では唯一の勝ち組といわれたコンビニの成長神話も国内では、もはや成長はないといった構図が出来ているわけです。

唯一ダントツに成長しているアマゾンや楽天などといったECが牛耳る瞬間が2013年といってもいいのではないでしょうか?しかもこの成長は当面留まることは考えられないといった見解が大方です。
或いはEC市場はこの数年で3倍くらいの30兆円くらいまでならアッ!!っという間に跳ね上がるのかも知れません。

みなさま・・・・、  ちょっと恐ろしく無いでしょうか?

これまで当たり前の様に自分の廻りにあったスーパーやデパートやコンビニといったリアル店舗(実店舗)がどんどん姿を消し、出掛けることもなく、家であらゆるものが手に入ってしまうって時代になるかも知れないって事にまぁ多少大袈裟かも知れませんが、

でも本当に大袈裟でしょうか?

究極のコンビニ=何処にも出ないで、何でも手に入る

こんな時代が、もうすぐそこって事です。
ひとびとは、ほしい商品を手に取ることもなく、食品なら臭いを嗅いだり試食したりすることもなく、楽器なら音を聞くこともなく、ただただ、見た目と、“いいね”や“つぶやき”や“レビュー”といった評判だけで物やサービスを買ってしまうってことが恐ろしくはないでしょうか?

GoogleやYahooなどの大手検索エンジンが、あなたの病院やお店や会社が、“いいね”と評価すればグングン繁盛し、逆に“NG”と評価すれば、たちどころに左前になってしまう可能性も十分にあるって事も言えるのではないでしょうか?

近年では、あれよあれよという間に、携帯電話が普及し、昨年ではガラ携帯からスマホ携帯に移行するといった現象が起こりました。

世の中は、多くの人の想像以上に急激に変化してきました。
スマホがこれだけ普及した以上、2013年はECやSNSなどが爆発的にヒットする年になることでしょう。


ではこのネットの力に私たちはどのように立ち向かえばいいのでしょうか?

  ①情報の流れに敏感でいる(常にアンテナを張っている)
  ②ECを手段として利用する(webサイト掲載、アフィリエイト、通販etc)
  ③SNSなどに精通していく


これまでは、自分の仕事のフィールドだけに没頭していれば結果が出せた時代もあったと思います。
でも、これからは、ネットの世界も同時に理解してゆくことも重要になるのではないでしょうか?
そして理解して利用していく。
そこに何らかの応えがあるような気がします。

自分たちの商品やサービスや技術を正当に評価してもらうこと。
前述の様に誤った評価を発信することも、過剰な評価を発信することもネットでは可能です。
大事なことは自分の仕事のフィールドが高品質であることは云うまでもありません。

同時にその品質を正当に評価されている社会的な地位を堅持することもネットの世界では大変重要だと考えます。


どうかみなさま、想像してみてください。

あなたの大切な人が、“一生懸命努力しているのに、認められないことの切なさを”

あなたの大切な、
お子様とか ご家族とか 恋人とか 親友とかが報われないことの切なさを・・・・


ネットの世界を他人事にすることなく、手懐けていくことも重要なことではないでしょうか?
しっかり舵取りをして、みんなで成功しましょう!!


私どもは大切なお客様が、築きあげられてきた、お客様の仕事の品質が、正当に評価され、
末永くご繁栄されることを心よりお祈りするばかりでございます。

少しでもみなさまのお役に立てる様、これからも情報発信はじめ、
IT関連対策含めて多くをご提案させていただきます。
何卒今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

小山 充浩