ホーム > スタッフブログ

スタッフブログ

2016年の記事
2015年の記事
2014年の記事
2013年の記事
2012年の記事
柔整・鍼灸関連情報
『便利な施術同意書、いかがでしょうか?』浅見
2016.04.15


つい最近年が明けたと思ったらもう4月です。

コートも要らなくなりましたが、花粉症対策にマスクだけは外せない日々が続いています……。

弊社に頂くお問い合わせのお電話の大半はメディカルクの操作方法に関するものなのですが、
保険請求に関するご質問をいただくことも有ります。

その中でもやはり多いのが、レセプトの返戻に関するご質問です。

保険証のチェックミスなどでの記号番号違い、資格喪失etcetc……。このあたりでしたら保険証の内容を再確認し、印刷レセプトとの齟齬を確認すれば良いだけなのですが、まれに起こるケースとして、受診者(患者さん)照会をした結果、レセプトとの齟齬が見受けられるので返戻します、という物があります。レセプトに記載されている負傷原因と違う原因を患者さんが話した、その部位については施術された記憶がない……などなどの理由で戻ってくる事が多いようです。

これが来てしまうと、患者さんがどのように照会に答えたかを確認し、レセプトの記述が間違っていなかった旨を記載し(もしくは間違っていた事を認めて)再提出する必要があります。そのまま再提出せずに請求を取り下げる事は、請求自体にやましい事があるのではないか? と痛くもない腹を探られる事に繋がりますのでできるだけ避けましょう。

まだ施術が続いていたりして来院の予定がある患者さんなら確認も難しくはありませんが、もう治療が終わってしまい来院の予定がないとか、そもそも患者さんが引っ越してしまい連絡が取れないといったケースもあり、全ての受診者照会に完全な対応ができるか、というと難しいところもあります。

そもそも受診者照会されないようなレセプト記入をしよう! と言えれば完璧なのですが、それは不可能です。特に問題が見あたらないレセプトでも、保険者は部位に相違がないかなどと考え受診者照会を行います。それでレセプトの記述と違う部位を話されたら、それを理由に返戻できるからです。

受診者照会は何ヶ月も前のレセプトを参考に行うため、施術を受けた患者さんの記憶があいまいになってしまうのも仕方のないことです。そこで、施術内容を記した書類を患者さんに渡しておく事で、レセプトの内容を患者さんにも把握してもらう事ができ、照会が有った時も記憶違いがおこりにくくすることができます。

施術同意書は弊社メルマガ(この記事の下の方に申し込みフォームがあります)を購読申し込みをいただく事で配布中ですが、同意書自体を弊社レセコン、メディカルクから直接出力できるように現在検討中です。


今後のバージョンアップにご期待下さい。