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【重要】メディカルク鍼灸版・あん摩マッサージ版をご使用の皆様へ
2017.07.14

○ 平成29年7月1日施行 あはき療養費に関しての一部改正について


厚生労働省より『 「はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給の留意事項等について」 の一部改正について』が、平成29年6月26日付で発出されました。
詳細に関しましては下記リンク先をご確認ください。

● 改定に関しての詳細:
「はり師、きゅう師及びあん摩・マッサージ・指圧師の施術に係る療養費の支給の留意事項等について」の一部改正について」

● 改定に関する疑義解釈資料:
はり、きゅう及びあん摩・マッサージの施術に係る療養費の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について

こちらの改正に関して、これまでのサイクルから外れた時期に突然公布されたため、ご存知ない方もいらっしゃるようです。はり師・きゅう師・あん摩師・マッサージ師・指圧師のお知り合いの方がいらっしゃいましたら、是非周知していただきますようお願いいたします。

今回の変更・追加された点を簡単にまとめると以下の2点になります。

① 療養費支給申請書は1人の患者に対し1ヶ月分の施術内容を施術所単位で1枚にまとめることとし、施術証明欄は「施術を行った者」もしくは「施術費用を受領した施術所の代表者(有資格者)」となります。

② 1年以上かつ月に16回以上の施術を行った場合「施術継続理由・状態記入書」を記入し支給申請書に添付が必須となります。

※ 各項目に関して ※

① 1人の患者に対して複数人の施術者が施術を行っている場合の話になります。
「その患者に対して中心的に施術を行った者」を施術証明欄に記載することとなっておりますが、
「施術費用の受領をしている施術所の代表者(有資格者)」の名前でも構わないとされています。

今まで施術所単位ではなく施術者単位で申請書を提出する必要があった保険者もございましたが、今回の改正により柔整と同じく「施術者毎かつ施術証明欄は施術所の代表者名義での請求」が可能になりました。

ただし、複数施術者がいる場合は施術者の氏名・施術を行った日付を明確にする必要がございます。保険者からの特別な指定がない限りは摘要欄記載で構わないとなっていますので忘れずに摘要欄へ入力してください。

② 初療日から1年以上かつ1ヶ月内での施術回数が16回以上の患者様に必要です。

例1.)初療が平成28年7月10日の場合
平成29年7月10日~7月31日の間に来院が16回を超えた際に必要、それ以降は毎月1日から末日までに16回を超えた場合となります。

注意点としては以下の通りとなります。

1.施術所単位となるため、同月内でA院10回・B院8回と患者様ご自身が施術を受けた回数が16回を超えたとしても、A・B院ともに施術継続理由・状態記入書の必要はありません。

2. 原則として「患者の施術を行った施術者が記載する。」
同月内に複数人いる場合は「その患者に対して中心的に施術を行った者」となります。
また、「患者の状態の評価」と「月16回以上の施術が必要な理由」は同一施術者が記載します。

(もし、休職・退職・転勤・長期不在などにより患者様の施術を行った施術者が記入することが不可能な場合、理由を申し出た上で、施術所内の他の施術者が記入しても差し支えないとされています。)

3.「患者の状態の評価」は実際に評価を行った日付となります。
「月16回以上の施術が必要な理由」は予め16回以上の施術回数が予測される場合には16日を超える前の記載でも構わないそうです。そのため「患者の状態の評価」と「月16回以上の施術が必要な理由」の日付は別日で構わないとされています。

現在、弊社レセコンシステム「メディカルクVer.4」をご使用のお客様に関しましては、近日中に取り急ぎ「施術継続理由・状態記入書」に記載する、患者情報部分をメディカルク上で印刷できるプログラムを送付させていただく予定です。

また、メディカルク上で全ての入力が可能になるようにシステムの変更・改良作業を行っております。なるべく早く皆様の元にお届けできるよう尽力させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。